昨日は日本糀協会の企画で、兵庫県は多可町にある足立醸造さんでの「セミナー&醤油蔵見学」に参加させて頂きました。初めての醤油蔵見学。

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机上での勉強はいくらでもできますが、現物を見る機会は貴重。講座で厚みを持って話せそうです。

日本ではステンレスのタンクを使い酵母を添加して短期間で醸造されることが多い中、足立醸造さんは数少ない、木桶で醸造するしょうゆ屋さん。
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蒸し器、麹室、酵母付き木桶、櫂、絞り器、瓶詰め。 伝統と機械化を織り交ぜながら、昔ながらの醤油をつくり続ける。

他社と差別化できるメリットと、手間とコストがかかるデメリットの狭間で、試行錯誤しながら常に改善を繰り返す。

「すべての制約はクリエイティブ心を燃やす」 足立工場長の信念ある強いことばです。

「早い、味そこそこ、安い」が多いですが、「じっくり、めっちゃうまい、体にやさしい」選択肢も残り続けてほしいです。

大型木桶の職人、現在、ゼロになりかけだそうです。 木桶存続に向け尽力されていました。

火入れしていない「生しょうゆ」、貴重なので購入しました。いただきます。

素晴らしい企画、ありがとうございました。

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